【ポイ捨てしたらお化けがでるぞ！？】

１０月１４日に大谷海水浴場にて、１０月例会「ＯＨＹＡ　ＤＥ　ＨＡＬＬＯＷＥＥＮ！～海ゴミでお化けをつくろう～」を開催しました。

１０月がハロウィンということと、海洋ゴミ問題のビーチクリーンを掛け合わせた例会を行い、紙芝居を用いた「海の環境問題」について、参加した皆さんにはただゴミを拾うだけではなくゴミを出さないようにすることが重要であることについて理解を深められたと感じています。

ビーチクリーンでは、用意したゴミ袋では足りないくらい多くの流木やプラスチックゴミを拾っていただきました。海ゴミアート制作では、拾っていただいたプラスチックゴミや流木を使って親子で小さいお化けを制作していただき、アドバイザーの三浦正道先輩に大きいお化けを制作していただきました。

例会当日には、三陸新報様や気仙沼ケーブルネットワーク様に加えて宮城テレビ様にも取材に来ていただき、ミヤギテレビのお昼の時間帯で撮影していただいた当例会を放送していただいたので、気仙沼市内に限らず宮城県内の皆さんに我々の運動を知っていただけたと思います。

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